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ヒューマンドラマ
「夢駆ける馬ドリーマー」重傷の名馬と調教師家族の再起の物語。
夢駆ける馬ドリーマー スペシャル・エディション 出演:ダコタ・ファニング, カート・ラッセル, 他
監督:ジョン・ゲイティンス
製作年/製作国:2005年/アメリカ

身近に馬を見てきたゲイティンス監督が、重傷から再起した競走馬マライアズストームの話を参考に、調教師や家族、騎手などの再生を描いた感動の物語です。
あらすじ…競走馬の生産が盛んなケンタッキー州レキシントン。 雇われ調教師をしているベンの娘ケールは、父が調教しているのを見たり、祖父ポップから馬の話を聞いたりするのを楽しみにしていました。 しかし、ベンとポップの親子は意見の相違から口もきかず、家業の牧場は一頭の馬も飼っていない状態でした。

そんなある日、ケールを連れてレース出走前の競走馬を世話しに来たベンは、 将来を期待されている牝馬ソーニャドールの脚に違和感を感じ、レースの欠場を進言します。 しかし、その日は馬主が来場しいている為ベンの提案は却下されてしまい、無理に出走したソーニャドールは転倒して前脚を骨折してしまいます。

連れて来た娘の手前、ソーニャドールを安楽死させることに異議を唱えたベン。 上司ともめて馬が故障した責任まで押し付けられた彼は、解雇と引き換えにソーニャドールを貰い、自分の牧場に連れて帰ります。 その後、ベンはソーニャドールの子供を売って儲けようと考えますが、不妊であることが判明し進退窮まってしまいます。

苛立つ父が「あの時、娘が居なければ安楽死させていた」と口を滑らせたのを聞いてしまったケール。彼女はソーニャドールに乗り家出しようとしますが、 突然疾走し始めたソーニャドールの制御が出来なくなり、あわやのところで父に助けられます。 その時、ベンはソーニャドールが再び走れるほどに回復していることに気付きます…。
競走馬を生産しているベンは父との確執から馬を飼わないと誓い、結果として妻を貧窮させ、彼と一緒に馬を世話したいケールの夢を叶えられずにいます。しかし、 ソーニャドール(夢見る人)という名の名馬が架け橋となり、彼は家族の絆を再生させ始め、厩務員になった元騎手の青年は再起を夢見るようになります。

典型的なハッピー・エンド映画ですが、展開が読めても面白味の目減りは感じません。むしろ、いろいろなエピソードが上手く盛り上げ機能を果たし、 感動も誘う面白い物語になっていると思います。日頃競馬に馴染みがなくても、クライマックスのレースは手に汗握りながら結末を見守ることになると思います。

物語の面白さにおいて安定感のある映画です。 あまり突飛なことをせず基本的なことを丁寧に作った(その分上述の通り展開が読めてしまいますが…)のが功を奏したのでしょうが、 安心感のある俳優さんが出演して期待通りの仕事をされたのも大きな理由だと思います。特にダコタ・ファニングは子役の域ではないです。

ディズニー映画の中でも特に良質なものを見た時と同じような感動があります。 ボロボロ涙を流すようなものではありませんが、「何か良い映画見たなぁ…」という心地よい余韻が残ります。 心が温かくなる感じの映画なので、子供と一緒に家族で見るにも丁度良い作品だと思います。
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posted by SoLo at 2007年01月24日 | コメント(0)を読む | トラックバック(1)を見る
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夢駆ける馬ドリーマー
Excerpt: 夢駆ける馬ドリーマー  Dreamer: Inspired By a True Story  評価: 骨折した競走馬の再起..
Weblog:シアフレ.blog
Tracked:2007-02-26 22:28
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