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ホラー・スリラー・オカルト
「サイレン」全島民失踪の島に越してきた女性に訪れる恐怖。
サイレン スタンダード・エディション 出演: 市川由衣, 田中直樹, 森本レオ, その他
監督: 堤幸彦
製作年/製作国:2006年/日本

 ホラー・ゲーム「SIREN2」をベースに、一部シンクロさせた映画。29年前、1人を残し島民全員が失踪した島で、引っ越してきた女性が戦慄の体験をします。
あらすじ…1976年、島民全員が失踪した夜美島で一人の男が保護されます。 しかし、その男も「サイレンが鳴ったら外に出てはならない」という言葉を残し自殺してしまいます。 それから29年後。新しい移住者が増え、平和を取り戻したかのように見えた夜美島に、病気がちの子供の遠地療養の為、一組の父子家族が引っ越してきます。

フリーライターの父と体の弱い弟と共に、土着の因習と偉人文化の混ざり合った夜美島へとやって来た天本由貴。出迎えてくれた島の医師、 南田豊に案内されて方々を見て回った彼女は、虚ろに見つめてくる島民の視線に違和感を感じながらも、ようやく自分達が住むことになった家へと到着します。

何とか家の片付けも終わり、早速弟の診察のために南田の診療所を訪ねた由貴は、帰りに居なくなった弟を探している内に、 とある廃屋で29年前に唯一発見された男の手記を見つけます。 男が体験した不可解な出来事が綴られたノートを読み始めた由貴は、そこに「3度目のサイレンで島民に変化」の文字を見つけます。

その後、知れば知るほど謎が深まる夜美島に不気味さを感じた由貴は、次第に島民が信じられなくなっていきます。そんな中、遂に一度目のサイレンが響き、 その時外出していた父は、島民と同じく虚ろになってしまいます。そして、2度目、3度目のサイレンが鳴る時、由貴は29年前の事件の秘密を知ることになります…。
日本各地にある廃墟などを参考に作り上げられ、現実味のある怖さと難易度の高さが特徴になっているホラー・ゲーム「SIREN2」をベースにした映画です。 半人半獣のセイレーンや、人魚の肉を食して不死となった八尾比丘尼の伝説を絡めながら、謎に満ちた島に訪れた女性が戦慄の体験をする様子を描いています。

この映画は、自分も含めゲームをやったことがない人には辛い内容だと思います。 ゲームのストーリー自体謎が多く、ヒントを集めたり自分で考えたりして補完しなければならないそうです。 この映画もそういう突き放した様なところを受け継いでいて、ゲームの特徴を知らなければ「良く分からなかった」で終わる可能性が大です。

例えば、公式サイトにも載っている「登場人物の名前が左右対称」「島に伝わる唄」「オカルト雑誌の表紙」「犬(及びその名前)」などなど、 事前に注意すべき箇所を知っているだけで格段に面白く見ることが出来ます。 見終わった後、「あれはいったい何だったんだ?」と思ったら、そこに謎があるのかもしれません。

単純に鑑賞しても、29年前に起こった島民失踪事件の真相はなかなかのサプライズですが、「SIREN」でネット検索すると結構情報が出てきますので、 是非自分なりの真相を考えてみるといいと思います。時間が90分弱と短いので、1回目の鑑賞後、情報を集めてから2回目の鑑賞に挑むのもいいかもしれません。
「サイレン」のレビューを…
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posted by SoLo at 2006年12月10日 | コメント(0)を読む | トラックバック(0)を見る
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