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コメディー・ユーモア
「ディック&ジェーン」職を失った夫婦が悪徳社長に復讐する。
ディック&ジェーン 出演:ジム・キャリー, ティア・レオーニ, その他
監督:ディーン・パリソット
製作年/製作国:2005年/アメリカ

1977年の「おかしな泥棒ディック&ジェーン」のリメイク。 勤めていた会社が倒産し、強盗に身をやつした夫婦が、自分だけ株を売り抜けていた元社長に復讐します。
あらすじ…IT開発企業に勤める優秀な社員ディック・ハーバーは、 幸せな家庭とマイホームを手に入れ、部長への昇進も決まり、まさに順風満帆な人生を謳歌していました。 しかし、昇進後初仕事となる経済番組への出演をしていた彼は、社長が株を売り抜けていたことや会社が破綻していることを司会者から知らされ驚愕します。

司会者の寝耳に水の質問を、シドロモドロでかわして会社に戻ってきたディック。 驚天動地の社内を抜けヘリ・ポートで社長を捕まえた彼は、自分がだまされたことを知り、飛び去る社長を呆然と見送ります。 そのまま力なく帰宅したディックは、妻ジェーンが家庭に専念するため会社を退職したことを知ります。

職を失ってから3ヶ月。夫婦そろって再就職がままならず、会社の株で持っていた資産は泡と消え、 家財道具を売って一時をしのいできたディックとジェーン。全く好転しない生活に嫌気が差したディックはとうとう強盗を決意し、 最初は冷やかしで見物していたジェーンも、立ち退き勧告が出ていることを知り加勢してしまいます。

一線を越えてしまったディックとジェーンは、日増しに強盗の規模も金額も大きくなり、遂にかつての生活水準を取り戻せるだけの資金を手に入れます。 そんな夫婦は、ある日、犯罪に手を染めた元同僚達が逮捕されたことや、元社長が豪遊していることを知り、復讐のため元社長から大金を奪う決意をします…。
30年近く前の作品のリメークですが、悪徳社長だけ株を売り抜けてマジメな社員や株主が大損するとは、いつの時代も笑えない話です。 今回それを風刺してしまったのがジム・キャリーです。ラチェット効果よろしく、昔の生活を取り戻そうと強盗までした夫婦が、無傷の元社長に一泡吹かせます。

すごくアメリカ的なコメディだと思います。紆余曲折あったにせよ、強盗夫婦が主人公で、 しかもそれなりのエンディンを迎えると言うのは、日本ではちょっと少ないのではないかと思います。 子供に残酷描写を徹底的に見せない反面、こう言うのがOKなアメリカは、やはり日本と道徳観が違うなと感じます。

物語は単純で分かりやすいです。特別ここが良く出来ていると言う部分も無く、良くも悪くもコメディを楽しむ映画です。 それにしてもジム・キャリーのコメディアンとしての才能は凄いと感じます。ティア・レオーニもなかなかのセンスで、 ドン底夫婦の見せるバカバカしさに結構笑わせてもらいました。
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posted by SoLo at 2006年09月20日 | コメント(2)を読む | トラックバック(2)を見る
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この記事へのコメント
SoLoさんこんにちは。
強盗三昧の夫婦がハッピーエンドを迎えるのは
納得できないところが一部にはありますが
ジム・キャリーだし、コメディだしってことで
笑って許してしまいましょうか(^_^;)
でも私は本当は最後にこの夫婦にも罪の償いとして
ブラックなお仕置きがあるのでは・・と密かに期待していました。

私のBlogリンクしてくださっていたんですね。
どうもありがとうございます。
こちらもリストに加えさせていただきました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by ジュン at 2006年09月23日 14:17
ジュンさん、こんにちは。

スミマセン。BlogPeople使って、勝手にリンクさせて頂いておりました。にも係わらずジュンさんからもリンクして頂き、嬉しいです。ありがとうございます。

ジム・キャリー、今まで食わず嫌いしていたのですが、「世にも不幸せな物語」で初めて見て好きになりました。凄い才能だと思います。世の中年男性に彼ほどのユーモアがあれば、映画の内容に反して世間は平和になるのではないか?とさえ思えます。ボイス・チェンジ強盗の時に死ぬかと思うくらい笑いました。

アメリカ人の映画におけるシャレとアウトの線引き基準が少し分かったような気がしました(多分、気がしただけです)。
Posted by SoLo at 2006年09月23日 16:18
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