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ファンタジー
「黄泉がえり」この世を去った人々が蘇る奇跡の3週間。
黄泉がえり スタンダード・エディション 出演:草ナギ剛, 竹内結子, 石田ゆり子, 山本圭壱, 他
監督:塩田明彦
製作年/製作国:2002年/日本

梶尾真治さんの同名小説を脚色した映画。 原作とは主人公などが違います。阿蘇周辺で突然蘇った人々をめぐる群像劇で、複数の人間ドラマが展開されます。
あらすじ…まるで蛍が飛び交ったような無数の発光体が舞うある夜、 阿蘇の森の中からひとりの少年が現れます。彼は戦時中に行方不明になり、死亡したと思われていた少年でした。 この不思議な出来事を調べに来た厚生労働省の川田平太は半信半疑で調査を開始しますが、死んだはずの人間が戻ってくる現象は止むことなく数千人規模に達します。

最愛の妻、夫、子、兄弟、そしてイジメを苦にして自殺した中学生など、次々と蘇る人々。 喜びや驚きをもって迎えられた彼らは、自分達がいなかった時間を埋め合わせていこうとします。 平太の幼馴染の葵も亡くした恋人、俊介が戻ってくるのを待っていましたが、何故か彼は一向に姿を現しませんでした。

そんなある日、阿蘇の山中で巨大なクレーターが発見されます。早速クレーターと蘇り現象の関係を調べ始めた平太は、 蘇りがクレーターを中心に広がっていったこと、蘇った人の墓がクレーターが起こした重力異常の範囲内にあることを知ります。

葵と一緒に俊介の遺骨を海に撒いたことを思い出した平太。本当は葵が好きな彼は、自分の想いと葛藤しつつも彼女の気持ちを叶えてやろうと、 ドナー登録をしていた俊介の献体を探し始めます。しかし、蘇った人々に残された時間は、既に残り僅かしかありませんでした…。
死者が黄泉(よみ)から帰るの意「蘇り」を描いた作品で、ホラーではなく、死者ともう一度会いたいと願った人々と蘇った人々の織り成す人間ドラマです。 蘇った人々も、この世に残されていた人々も、死に直面して初めて分かる気持ちを実感しながら、奇跡の数日間をもう一度一緒に暮らします。

草ナギ剛さんの演技が面白いです。彼の演じる平太と竹内結子さん演じる葵の幼馴染トークがやたらナチュラルだったり、 自分の顔面強打シーンや最後のハグの空振りシーンなどが凄いオーバー・アクションだったり、妙に好感が持ててしまいます。

群像劇ですから、色々な人が出てきて色々なドラマを見せてくれます。最後には柴咲コウさんの歌も存分に聞けるので、お腹いっぱいになる映画です。 しかし、どのエピソードも主張が弱く、並べただけの散漫な感じもします。結果、深く感動するまでは至りにくいと思います。
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posted by SoLo at 2006年08月29日 | コメント(0)を読む | トラックバック(0)を見る
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