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ホラー・スリラー・オカルト
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」ある吸血鬼の物語。
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 出演:ブラッド・ピット, クリスチャン・スレーター
   トム・クルーズ, キルスティン・ダンスト, 他
監督: ニール・ジョーダン
製作年/製作国:1994年/アメリカ

アン・ライスの「夜明けのヴァンパイア」が原作。 あるヴァンパイアの200年に及ぶ物語です。
あらすじ…サンフランシスコのとある部屋。 野心的なジャーナリストのクリスは、直感的に面白い記事の題材になりそうだと睨んだ男ルイにインタビューを始めます。 狭い部屋で、テープレコーダーが置かれた机を挟んで向き合う二人。クリスが自分に接触してくるのを待っていたと言うルイは、にわかに信じがたい話を始めます。

およそ 200年前。ニューオリンズで農場主だった25歳のルイは、妻子を亡くし絶望の淵に佇んでいました。孤独になって以来、 自分の命を奪ってくれるものを探すルイでしたが、彼の前に現れたのは、永遠の時を共に過ごす相手を探していた吸血鬼レスタトでした。

レスタトに誘われるまま永遠の命を手に入れたルイでしたが、人間の心を失わなかった彼は、人の生き血を啜ることができず、 家畜を襲う彼の姿を見たレスタトに失望されてしまいます。しかし、遂に欲望が抑えられなくなったルイは、少女クローディアに牙を立ててしまい、 瀕死に陥った少女はレスタトにより吸血鬼にされてしまいます。

ルイとは違い悪気も無く人を襲うクローディア。レスタトは彼女に有望さを感じ目を掛けますが、歳を取らない少女はいつまでも我が強く、 とうとう気の強い二人は諍いを始めてしまいます。そんな中でクローディアはレスタト殺害を企て、図らずもルイは少女を連れてヨーロッパへと旅立つことになります…。
吸血鬼映画としてはめずらしい作品です。人々が吸血鬼と戦うのではなく、吸血鬼を主人公にした 200年間の物語です。 絶望の淵で自らも望んで吸血鬼となった青年が、苦悩と葛藤の中で吸血鬼のルーツや存在意義を問うて旅をします。

当初、原作者アン・ライスと原作のファンがトム・クルーズの配役に反対運動を起こしたそうですが、後に完成品を見たアン・ライスは発言を撤回し、 逆に絶賛する記事を出したということです。実際予想以上にトム・クルーズの青白いレスタトは良かったと思います。もう一人、 アントニオ・バンデラスの吸血鬼も、既存のイメージと違い似合っていました。

吸血鬼が敵ではなく主人公という位置付けが新鮮です。物語も2世紀にも及ぶドラマです。しかし、メディアとしては映画より本の方が有利な内容だと思います。 吸血鬼が現代の人間にインタビューを受けて語るという形で展開していきますが、時間的な制約からドラマ部分が掘り下げられず、ルイの身の上話を聞かされただけの感じがしましす。

ホラーのみで括れる映画ではないと思いますので、怖いのが苦手な方でも、人間(吸血鬼?)ドラマとして楽しめると思います。
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posted by SoLo at 2006年06月21日 | コメント(0)を読む | トラックバック(0)を見る
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