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ホラー・スリラー・オカルト
「ヘルレイザー ワールド・オブ・ペイン」魔道士が誘う痛みの快楽。
ヘルレイザー ワールド・オブ・ペイン 出演:ダグ・ブラッドリー, カリ・ウーラー, その他
監督:リック・ボータ
製作年/製作国:2005年/アメリカ

クライヴ・バーカーの原作を元にしたシリーズものホラー7作目。 性やオカルトが絡み合った哲学的な部分もありますが、とにかく痛い映画です。
あらすじ…危険を省みず、 怪しげな場所にも潜入して取材するタフな記者エイミー。ある日、彼女は上司から謎のビデオを見せられます。 そのビデオに写っていたのは、ウインターと呼ばれる男を中心としたオカルト集団が、死者を蘇生し「デッダー」と呼ばれる存在をつくる儀式でした。

早速、エイミーは唯一の手がかりであるビデオの送り主に会いにルーマニアへと飛びます。目的地であるブカレストに着いたエイミーは、 送り主マーラのアパートを訪ねますが、酷い臭いの部屋で彼女が見つけたものは、首をつったマーラと封筒、得体の知れないパズルボックスでした。

急いで部屋から逃げ出したエイミーは、その晩、ホテルで封筒に入っていたビデオを見ます。 そこには「私達を助けて」「箱を開けないで」「ジョーイに会って」と懇願するマーラが録画されていました。

マーラの望み通りジョーイに会い、遂に彼からオカルト集団のアジトを聞き付けたエイミー。すぐにアジトを目指す彼女でしたが、 冥界の領域に乗り出したいウインターと、それを阻もうとする地獄の魔道士ピンヘッドの争いに巻き込まれてしまいます…。
弾け飛ぶだけのスプラッター映画とは一線を画す、独特の世界観と哲学を持ったシリーズで、ホラーなのに重いです。これまでの話や背景を理解していないと、 展開がよく分からなくなるかもしれません。大筋では4作目で完結しているようですので、それ以降は外伝的な内容になっています。

時々でもホラービデオを見る人なら、顔中にクギが刺さった魔道士「ピンヘッド」のパッケージを見たことが無い方は少ないと思います。 無差別殺人鬼と言う訳ではなく、一定の秩序に従い、パズルボックスを開けた人間に永遠の痛み(=快楽)を与える存在で、 ホラー映画の登場人物として確固たる地位を築いています。

本作は難しい世界観と低予算、少ない撮影時間の中で作られていますので、センスの良い俳優さんや製作者を以ってしても、娯楽ホラーのように見やすくはありません。 それがこのシリーズの良いところでもあるのですが、潤沢な予算と時間で撮影された「ヘルレイザー」も見てみたいものです。
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posted by SoLo at 2006年05月17日 | コメント(0)を読む | トラックバック(0)を見る
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