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音楽・ミュージカル
「オペラ座の怪人」哀しい愛のオペラ。
オペラ座の怪人 通常版 出演:ジェラルド・バトラー, エミー・ロッサム, 他
監督・脚本:ジョエル・シュマッカー
製作・作曲・脚本:アンドリュー・ロイド=ウェバー
製作年/製作国:2004年/アメリカ, イギリス

原作はガストン・ルルーの「オペラ座の怪人」。 本作は1986年初演の作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバー版ミュージカル(主演サラ・ブライトマン)を、 そのままミュージカル仕立てで映画化した作品です。
あらすじ…1919年、パリ。廃屋のごとく荒廃したオペラ座で、 次々とオークションに掛けられていく縁の品々。その場に居合わせた車椅子の老紳士は、オペラ座の地下で見つかったオルゴールを競り落とし、感慨深くそれ見つめていました。 その後、オペラ座で起きた事件と関わりのあるシャンデリアが紹介され、老紳士の記憶は一気に1870年代のオペラ座へと引き戻されます。

19世紀後半。パリのオペラ座では謎の怪人ファントムの仕業とされる事件が相次ぎ、その日もリハーサル中のカルロッタの頭上に、背景幕が落ちてくる事故が起こります。 その後、怒って主役を降りたカルロッタに代わって、バレーダンサーのクリスティーヌがプリマドンナを勤めることになります。

幼い頃からファントムに歌を教わり、彼を天使だと信じていたクリスティーヌ。しかし、ある日、彼女はファントムの仮面の下を見てしまい、 その正体と自分への想いを知ってしまいます。そして、同時に、殺人事件を起こしてまで自分をプリマドンナにしようとするファントムに、底知れぬ恐怖を抱き始めます。

ファントムのことを幼馴染のラウルに相談したクリスティーヌは、ラウルの優しさに触れ、彼を愛するようになります。一方、二人の関係を怒りと悲しみで見ていたファントムは、 オペラ「勝利のドン・ファン」の初日にシャンデリアを客席へ突き落とし、クリスティーヌをさらってオペラ座の地下へと消えていきます…。
ミュージカル調の映画ですので、 好き嫌いが分かれるかもしれません。「ムーラン・ルージュ」や「シカゴ」が楽しめた方にはいいと思います。

有名過ぎるミュージカルの看板を掲げた映画ですので、キャスティングされた俳優さんは、それなりに歌唱力のある人ばかりです。 クリスティーヌ役のエミー・ロッサムも、ラウル役のパトリック・ウィルソンも、共に歌は折紙付のようです。 ファントム役のジェラルド・バトラーはアンドリューの「ロック風の」という注文から選ばれ、ミュージカルとは少し趣の異なる歌い方になっています。

映画冒頭、シャンデリアを切欠に場面が過去へ遡るシーンなどは圧巻で、他にもミュージカルでは表現できないような部分を、 映画というメディアの力を借りて息を呑むような豪華さに演出しています。有名な前奏曲と併せて、凄く印象的な映画です。

原作者ガストン・ルルーは推理小説も執筆しており、 中でも「黄色い部屋の謎」は有名で、古典的な名作です。
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posted by SoLo at 2005年11月17日 | コメント(1)を読む | トラックバック(1)を見る
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この記事へのコメント
この映画、観ました。劇団四季のミュージカルを観ましたが、ミュージカルの方が良かったかな・・。映画でミュージカルをやられるとね。ちょっとクサくて。でも映像の美しさは特筆すべき点ですね。ラウルとファントムが剣で戦う場面のモノクロっぽい映像は大好きです。しかしアンドリューの音楽は素晴らしい・・!
Posted by Seiji at 2005年11月19日 18:49
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オペラ座の怪人
Excerpt:「オペラ座の怪人」って題名はよく聞いていたし、なんとなくのストーリーは知ってましたが、実はちゃんと見たことがなかったので、すごく楽しみにしてました。 が、この映画って、ほんと歌ばっかりなんですね。{..
Weblog:Yuhiの読書日記+α
Tracked:2006-07-20 00:04
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